尾久の原公園
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'24.12.06
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'24.11.17
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基本情報
尾久の原公園は、大正時代から続いた化学工場の跡地に蘇った豊かな水辺の環境を活かし整備された公園です。
園内中央にあるトンボ池や湿地の周辺は、東京都レッドリストにも掲載されている希少植物の生育地となっているほか、貴重なトンボや野鳥の生息地としても知られています。
アクセス
都電荒川線「東尾久三丁目」下車 徒歩10分
JR「田端」から都バス（北千住駅前行）、JR・地下鉄千代田線（C18）・日比谷線（H21）・東武伊勢崎線「北千住」から都バス（駒込病院前行）「大門小学校前」下車すぐ
尾久の原公園サービスセンター
〒116-0012 荒川区東尾久7-1
施設紹介
①サービスセンター
開所時間は8：30～17：30です。（ただし12月29日～1月3日は閉所日です）
AED（自動体外式除細動器）を設置しています。
サービスセンター周辺で無線LANが利用できます。
サービスセンター内に公園スタンプを設置しています。
②流れ(じゃぶじゃぶ池)
毎年７月下旬から８月末頃の夏休みの期間に、じゃぶじゃぶ池が稼働します。期間中は多くの子供達が遊びに来て、一日中賑わう施設です。
③トンボ池
公園の中央には、昔湿地だった名残としてトンボ池と呼ばれる池があります。数多くのトンボの貴重な生息地となっています。
芝生広場
とても気持ちのよい広い芝生です。ピクニック気分でシートを広げてお昼寝をするなど、憩いの場となっています。
④はらっぱ
虫探しやボール遊びなど、使い方は自由自在です。
⑤桜並木
公園の園路に沿って、公園を囲むようにシダレザクラが約170本植栽されています。
４月には荒川区のシダレサクラ祭りが開催されるなど、毎年多くの方が花見を楽しんでいます。
ジョギングコース
原っぱとトンボ池の外周の園路は1周735mのジョギングコースです。スタートはトイレ前で100mごとに距離表示があります。
公園を1周する外周路は920mあります。
ボランティア
尾久の原愛好会
尾久の原公園の自然観察を通じ、身近なところから環境保全活動を行っています。
90余種の樹木、200余種の野草の観察を通じて、それぞれに生きる知恵などを学んでいます。
公園の中の稀少植物の保護や管理に当たる活動も行っています。
園内の自然観察
園内の草花の資料作成
尾久の原公園花の会
楽しみながら花を植え育て、華やいでいく公園の姿を来園者の皆さんと共に楽しみたいと考えています。
尾久の原公園の花壇と接する楽しさや知識を深めて公園の維持管理への理解を深めることを目的としています。
草花の植栽
草花の花柄摘み
花壇の除草・清掃活動
興味のある方の参加を広く呼び掛けています。
尾久の原公園カバグループ
公園内の花壇に花を植え育てています。
草花の植栽
草花の花柄摘み
花壇の除草
尾久の原公園わんにゃんパトロール隊
犬のフンの清掃や飼い主への声かけを通じてマナーアップを呼びかけています。
マナーアップの呼びかけ
※令和5年6月29日時点での情報です。