野鳥観察日和となりました令和5年2月19日（日）、

2月の自然観察会「冬のカモ」を開催しました。

今回の自然観察会は、東京都都市公園制定150周年記念事業として開催しました。

今日の自然観察会のテーマは「冬のカモ」ですが、

野鳥観察には適した季節という事もあり、沢山の野鳥を観察することが出来、

その時々で講師さんからレクチャーを受けました。

湿地に集うムクドリを観察しています。

原っぱ横の芝地でたくさんの野鳥たちを見ることが出来ました。

尾久の原公園を代表する鳥「バン」も見ることが出来ました。

隅田川沿いに観察場所を移動して、渡りのカモ達を見ることが出来ました。

子ども達も熱心にカメラで写真撮影するなど、バードウォッチングにはまっていました。

様々なカモの生態を観察することが出来ました。

今日観察することが出来た野鳥は

ヒヨドリ、ドバト、ムクドリ、ツグミ、カワラヒワ、モズ、バン、スズメ

セグロカモメ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、コガモ、オオバン、カルガモ

の14種類でした。

参加した方々は、短時間ながら多くの野鳥を見つけることが出来大喜びでした。

次回も興味深いテーマで開催予定ですので、多くの方々のご参加をお待ちしています。

「＃こどもスマイルムーブメント」