はや12月です。

一気に寒くなりました…外歩きにもダウンジャケットですとかが必要ですね。

今年の冬の予想はと言いますと、例年よりも寒くなるとの予報に思わず首も竦んでしまいます。

そんな師走に妙なことが尾久の原公園で発生しました。

サツキです。

師走を迎えるとともに、サツキが開花し始めました。

サツキの名前の由来は、皐月（5月）に咲く花の意からと言われています。

2度咲きの種類もあるとの事ですが、2度咲きの品種はツツジに多く、サツキはあまり聞きません。

可能性の一つとして、「不時現象」によるものと考えられます。

夏が終わり涼しくなると、サツキは冬が来たと思い込み、

その後に暖かくなると春が来たと勘違いして開花してしまったのではと考えられます。

あくまでも推測ではありますが。

季節外れの現象は他の公園でも認められるのかもしれませんが、

尾久の原公園ではとても珍しい現象なので、今回ご紹介させていただきます。

「＃こどもスマイルムーブメント」