小春日和の「文化の日」。

尾久の原公園の芝生広場で、地域グループの「一般社団法人　子ども村ホッとステーション」の皆さんが企画し、

前日には同グループの有志が事前に集草した落ち葉も利用した「落葉遊び」が行われました。

参加された20数名の皆さんは、芝生広場の真ん中に山積みされた落ち葉の中を

転げまわったり、埋もれてみたりと体感する遊びに興じ、ひと時の楽しい時間を過ごしていました。

参加者全員で落ち葉を運びました。

ふかふかの落葉に倒れこんでみました。

埋もれて立ち上がれなくなった友達を引っ張り上げていました。

たくさんの落ち葉を青空に放り上げてみました。

落葉に包まれて見上げる空はどのように見えるのでしょうか？

参加者全員でお片付け、お片付けも楽しそうでした。

参加した子供たちは、こころが解放されたように笑いあい、

歓声をあげながら思い思いの落葉遊びに興じていました。

ひと時を過ごしたのち、落ち葉の後片付けをしてから解散となりました。

公園は皆さんの公園です。

公園でこんな事をしてみたい、こんなアイデアがあるんですがどうでしょう？等々、

さまざまな遊びの空間として利用していただきたいと考えておりますので、

どうか我々にも遊びの提案をお聞かせください。

皆さまからのご意見、ご要望をお待ちしています。

「＃こどもスマイルムーブメント」