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【尾久の原公園】深まりつつある秋模様…。

  • 尾久の原公園
'22.11.06

陽の落ちるのが早くなりましたね。

夕方も5時を回ると、途端に夜を感じるようになりました。

季節は秋から冬へと着実に向かっています。

今年の冬は例年より冷え込みの厳しい冬との事、お互いに気を引き締めて行きましょう。


さて、季節の便りで秋の紅葉についてのニュースに多く触れるようになりました。

関東平野のただなかにあります尾久の原公園にも、そこここに紅葉、黄葉する木々が見られるようになりました。


尾久の原公園の「唐楓(トウカエデ)」は紅葉せずに黄葉します。


湿地のチガヤも朱色に色付き、セイタカアワダチソウの黄色との対比が綺麗です。



尾久の原公園の俯瞰写真ですが、北東角にあるケヤキは深い紅色に変わりつつあり、

コナラはオレンジ色が際立ち始め、シダレサクラは黄様に染まりつつあります。

ある意味、桜が満開の頃よりも様々な色合いに彩られた季節でもあります。


個人的な感想ですが、今が一番見頃な季節だと思います。

お近くにお越しの際には、ぜひ尾久の原公園にお立ち寄りになり、

少し冷えかけた風をほほに受けながら、ゆっくりした時間をお過ごしになりませんか?


職員一同、お待ちしています。


「#こどもスマイルムーブメント」