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【尾久の原公園】深まりつつある秋模様…。
- 尾久の原公園
陽の落ちるのが早くなりましたね。
夕方も5時を回ると、途端に夜を感じるようになりました。
季節は秋から冬へと着実に向かっています。
今年の冬は例年より冷え込みの厳しい冬との事、お互いに気を引き締めて行きましょう。
さて、季節の便りで秋の紅葉についてのニュースに多く触れるようになりました。
関東平野のただなかにあります尾久の原公園にも、そこここに紅葉、黄葉する木々が見られるようになりました。
尾久の原公園の「唐楓(トウカエデ)」は紅葉せずに黄葉します。
湿地のチガヤも朱色に色付き、セイタカアワダチソウの黄色との対比が綺麗です。
尾久の原公園の俯瞰写真ですが、北東角にあるケヤキは深い紅色に変わりつつあり、
コナラはオレンジ色が際立ち始め、シダレサクラは黄様に染まりつつあります。
ある意味、桜が満開の頃よりも様々な色合いに彩られた季節でもあります。
個人的な感想ですが、今が一番見頃な季節だと思います。
お近くにお越しの際には、ぜひ尾久の原公園にお立ち寄りになり、
少し冷えかけた風をほほに受けながら、ゆっくりした時間をお過ごしになりませんか?
職員一同、お待ちしています。
「#こどもスマイルムーブメント」