令和4年5月29日（日）、約2年半ぶりの「森のマルシェ」を開催しました。

今回は公園と防災の在り方を考えるをテーマに、尾久消防署の全面的な協力のもとに、

約40店舗が出店するイベントとなりました。

当日の気温は、30℃を越えるとの予報もあり、猛暑による人出の少なさも懸念していましたが、

多くの人が来場するなど、大盛り上がりで終えることが出来ました。

午後の早い時間帯には「SOLD OUT」となるお店もあり、来場者の笑顔溢れるイベントとなりました。

開催ポスター

　　電化通りに面する公園敷地の両側に、多くの出店がありました。

出店舖はテントやキッチンカーで、それぞれに賑やかな状況でした。

出店は飲食系だけではなく、手芸や車いす体験、タロット占い、お花屋さんなど多岐に渡りました。

バスボム（入浴剤）を作れるテントなどのクラフト系のお店もあり、常に満員状態、大人気でした。

キッチンカーも多数出店し、国際色豊かでした。

尾久消防署のAED体験コーナーです。

午後になっても多くの人が集い、終日賑わいました。

お絵かきワークショップには、多くの子供たちの笑顔が溢れていました。

「尾久の原公園サービスセンター」職員手作りの巨大迷路。

「防災について考えてみよう。」を目的とするクイズを掲示し、スタンプラリーを盛り込みました。

尾久消防署さんが「もくもく体験」コーナーを設けてくれました。

体験した子供さんの中には初めての体験だったこともあり、泣き出してしまう子もいました。

今回の森のマルシェも多くの関係者の皆様のご協力を得て、熱中症などもなく無事イベントを終えることが出来ました。

関係者の皆様、尾久消防署の皆様、ボランティアの学生さんたち、

テントや発電機等をお貸しいただいた東部7公園の皆様方、この場をお借りして御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

尚、次回は8月中旬を予定していますので、更なるご協力につきましても重ねてお願いいたします。

「＃こどもスマイルムーブメント」