いつも亀戸中央公園をご利用いただきありがとうごさいます。

10/27(日)に亀戸の各町会・マンションの自治体と亀戸中央公園、城東消防署で防災フェスタを実施しました。

天気に恵まれ、屋外でのこうしたイベントが心地よい一日でした。

まずは開会のあいさつです。

昨年同様に6つのグループに分かれて、起震車体験、煙体験、スタンドパイプ、防災トイレ組み立て、AED＆担架、炊き出し
をローテーションで体験しました。

①起震車体験→テーブルの下に隠れ震度6強までの揺れを体験

②煙体験→視界の悪さや低い姿勢で避難する体験

③スタンドパイプによる放水→初期消火の体験

④簡易トイレの設営→テントの組み立て方、紐の結び方や水の流れについて紹介、実践

⑤AEDと担架→AEDの使用法や担架の布の巻き方などを体験

⑥炊き出し→かまどベンチを使用してにゅうめんを炊き出し

最後には江東区長にもご挨拶いただきました。

今年の元旦の能登半島の地震の凄さ、悲惨さは記憶に新しいところです。
記憶が風化しないうちに繰り返し行うのが防災訓練のポイントだと思います。

これからも亀戸中央公園では地域の方々と一緒に防災について考えていきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。