いつも亀戸中央公園をご利用いただきありがとうございます。

しとしと雨の梅雨はもう少し続きそうですが、ときおり訪れる夏の日差しに、園内では夏の花々が咲き始めています。
今回はこれから見ごろをむかえる夏の花をご紹介します。

＜タイタンビカス＞
まずは夏らしい華やかなタイタンビカスのご紹介です。
サービスセンター横にまとまって植えられています。
人の顔ほどもある大輪の真っ赤な花がたくさん咲いている様は壮観です。
かたわらには、小さな株ですがピンクのものも咲いています。
ピンクのタイタンビカスは珍しいそうですので、こちらも合わせてお楽しみください。

＜サルスベリ＞
サルスベリの花がいよいよ咲き始めました。
サルスベリは漢字で『百日紅』と書くように、花の期間がとても長い木です。
園内にたくさん植えられていて、これから続々と見ごろをむかえます。
どうぞお楽しみに。

＜ムクゲ＞
じゃぶじゃぶ池の周りやＣ地区の入り口付近に多く植えられています。
ピンクや白など、何種類もの色が楽しめます。

じゃぶじゃぶ池まわりは群れ咲く様を遠目にお楽しみいただき、C地区の方は間近で花の中までご覧いただけます。

＜カンナ＞
少し前からカンナが見ごろをむかえています。
Ｂ地区のトイレそばの花壇にたくさん植えられています。
大きな葉と高くのびた茎の先に凛と咲くカンナの花は、その姿の良さを楽しんでいただけると思います。

今回ご紹介した写真の場所はこちらです。
写真の箇所以外は、これから花が咲き始めるところです。
お散歩の際にでも、日々増えていく花々をぜひお楽しみください。