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【亀戸中央公園】この木なんの木

  • 亀戸中央公園
'24.02.16

いつも亀戸中央公園をご利用いただきありがとうございます。


葉の落ちた今だからこそ楽しめる木々の樹形。

冬の木々の姿を楽しもう企画の第二弾です。

第一弾、第三弾はこちら↓

【亀戸中央公園】冬の桜 [ブログ] – 東京都東部7公園 (tokyo-eastpark.com)

【亀戸中央公園】アンズとプラタナス [ブログ] – 東京都東部7公園 (tokyo-eastpark.com)


今回ご紹介するのは、亀戸中央公園に比較的本数が多く植えられていて、
わかりやすい樹形の特徴を持つ木々です。



<メタセコイア>
背の高い、「しゅっとした」シルエットの木は、メタセコイアです。
亀戸中央公園には、A地区とB地区に10〜20本ずつ、固まって植えられています。
青空をバックに見上げた写真は、なかなかの「映え」ですよね。

メタセコイア


水神通りから見上げたメタセコイア並木


<ケヤキ>
多株の幹にバランスよく広がった樹冠が美しいケヤキ。
特に目立つのがB地区の芝生広場の周りです。
夏の青々とした芝生と大きな木陰の組み合わせもいいですが、
いまの時期の、葉のないすっきりとした樹形そのものを
楽しんでみてはいかがでしょうか。

ぜひ冬のうちに形と位置を覚えて、春夏秋と変わりゆく樹勢を楽しんでくださいね。