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【尾久の原公園】9月24日(日)季節のフェスタを開催しました。
- 尾久の原公園
今年初めてと言える秋の空の下、
尾久の原公園にて「季節のフェスタ つなぐピクニック×大人も楽しい本気の缶蹴り」を開催いたしました。
最近、急に激しい雷雨となるなど、天候不順が続いていたので天気の行方をかなり心配していたのですが、
皆さんの気持ちのおかげで晴天となり、多くの方にご来場をいただきました。
スタートは荒川区健康推進課による「荒川どこでもみんなでころばん体操」略して「あらみん体操」です。
荒川区環境課によるゴミ拾いとジョギングを掛け合わせた「プロギング」には多くの方にご参加いただき、最終的には16㎏強のゴミが回収されました。
本日のフェスタの目玉、尾久の公園サービスセンターによる「大人も楽しい本気の缶蹴り」です。
多くの歓声に包まれました。
「大人も楽しい本気の缶蹴り」は本当に大人もお子さんも真剣に楽しく年齢を忘れて楽しんでいました。
パラバルーンのブースには、お子さんたちがひっきりなしに立ち寄ってくれていました。
午後に行われた、公式輪投げのプレ体験です。
地域の物販ブースが出店し、様々に買い物を楽しまれていました。
ブックカフェのキッチンカー、斬新なペイントが目を引きました。
秋の交通運動に合わせて交通安全企画とともに、ブロック詐欺被害を広報してくれました。
白バイに乗れるコーナーは大人気でした。
白バイのほか、フェアレディZのパトカー展示もありました。
横断歩道の正しい安全な渡り方を体験しています。
尾久消防署のブースは、「子どもの救命処置体験」でした。
小さなお子さんへの救急救命措置で大切な措置を教えていただきました。
ごぼう袋飛ばしは盛り上がり、
多くのお子さんは飛ばし終わった後もごぼう袋を両手に持って、芝生広場を駆け回っていました。
荒川冒険遊び場を主宰する「きよさん」の巨大しゃぼん玉遊びのブースです。
パラバルーンのくぐりぬけです。
くぐりぬけの前に、子供たちが力と気持ちを合わせてパラバルーン立ち上げてみました。
本当に多くの方のご来場をいただき、そこかしこで笑顔が生まれ、人と人とのつながりが生まれました。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
また、「季節のフェスタ」をコーディネートいただいた「iroToriDori」の皆さま、
プチマルシェを取りまとめていただいた「花やMOMO」さま、
荒川区役所の様々な担当課の皆さま、尾久警察署の皆さま、尾久消防署の皆さま、
ボランティアをいただいた「北豊島学園」の生徒の皆さま、
その他多くの方々のご協力、ご支援のおかげで、事故無く大盛況で終えることが出来ました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
「#こどもスマイルムーブメント」