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【尾久の原公園】プチマルシェ「語らう」の開催!
- 尾久の原公園
梅雨明け…は、いつになるのでしょうか?
令和5年6月24日(土)、25日(日)の両日、じりじりと暑い日差しの届く中、
テーマごとに「語らう」を付して、地域の方々との楽しいコミュニケーションの場を演出しました。
「紙芝居を語ろう」では、紙芝居を含めた楽しい語らいの場を設けました。
ギターの弾き語りから、子供さんたちとの歌の語らいを行いました。
「紙芝居を語ろう」はいつも大人気、
始まりを知らせる拍子木の音が心地よく響き、毎回大勢の家族連れの方々で賑わいました。
「防災を語ろう」では尾久消防署さんの協力を得て、地域の方々の防災意識を高める語らいを行いました。
近々に発災すると言われている、首都直下型の大地震に備え、「減災」につながる啓蒙ポスターを展示しました。
お子さん達の防災意識醸成のために、消火器体験の場を設け「語らい」ました。
園内芝生広場に「語らい処」を2箇所設けたところ、多くの方々に利用していただきました。
「樹木医と語ろう」のブースには、様々な人たちが集まり、
経験豊富な樹木医による専門家ならではの「語らい」に耳を傾けていました。
今回プチマルシェでは、テーマである多くの「語らい」が尾久の原公園で生まれました。
少しの会話が大きな輪となり、絆となり、心の栄養となっていただけたら幸いです。
今後も「語らう」と言う場にとどまらず、地域との連携を深めていく企画を実現していこうと考えています。
これからも、尾久の原公園を地域の「語らいの場」としてもご利用いただけたらと思います。
今回の企画では、多くの方々の賛同を得て、多くの方々の協力の元開催に漕ぎ着けました。
関係者の皆さま方、ご参加いただいた方々、ありがとうございました。
「#こどもスマイルムーブメント」