令和5年4月1日（土）、好天。

尾久の原公園で平成31年以来、4年振りの「シダレザクラ祭り」が開催されました。

雨模様の天気予報から、曇に変わり、明けてみれば気持ちの良い晴天となり、多くの利用者さんが訪れました。

会場は尾久の原公園の「原っぱ」です。

屋台テントが多数出店しました。

木工体験教室は子どもたちに大人気のコーナーでした。

姉妹都市の福島県と茨城県からも地元特産品の物販販売が行われました。

荒川区の情報発信や宮前公園のPRブースです。

大道芸の演目には歓声と拍手が鳴りやみませんでした。

おもちゃくじ、すくい物やおもちゃの物販ブースから子どもたちが離れません。

尾久警察署の展示ブースでは、フェアレディZのパトカーと白バイの展示試乗が人気です。

尾久消防署のブースは、防災体験コーナーや消火器体験、消防士の制服試着コーナーに多くの人が集まっていました。

「花やMOMO」さんの物販店では、リースや小さなブーケを作る体験コーナーが人気でした。

長かったコロナ禍、多くの自粛規制を余儀なくされましたが、多くの場面で規制緩和が進んでいます。

4年ぶりのシダレザクラ祭りに訪れる人たち（会場人員約7,000人）の顔には笑顔が沢山咲いていました。

本年度も様々なイベントや催し物を開催し、尾久の原公園が笑顔で溢れるよう企画したいと思います。

新年度も尾久の原公園のご利用をお待ちしています。

「＃こどもスマイルムーブメント」