東京都東部7公園

【尾久の原】夏休み子供花壇 花壇通信第0回

今回の「夏休みこども花壇」の実施にあたり、力を貸してくれる方を紹介します。

 

カバさん(通称)です。

 

カバさんはそろそろ傘寿を迎えようかという御大で「一文にもならないこと」ばかりしている、

ボランティア生活55年という少し変わった(?)方です。

 

今でも福祉施設や高齢者施設を回ったり、地域の方の集まるサロンの代表をしたりと、「一文にもならないこと」ばかり続けています。

 

そんな「一文にもならない」ことばかりを続けているカバさんは、「一文にもならない」活動が評価され、平成29年度に荒川区から文化功労者として表彰を受けました。でも、カバさんは「荒川区がパソコンの入力を間違えたんだろう」と笑っています。

 

カバさんが代表を務めるサロンはソシアルダンスをやっています。ダンスの世界では「男性は女性を輝かせるための黒子」(男性は女性が安心して踊れるようにリードする役割)なんだとカバさんは言います。ボランティアに精を出すカバさんは「自分はみんなの黒子」だという信念を持っています。

 

尾久の原公園でも長年、花壇を作ってきてくれました。誰に対する謙遜か「猫の額ほどの花壇」といいながら手入れを行ってきてくれています。

 

今回はそのカバさんが守ってきた花壇を使って「夏休み子供花壇」を作ります。

 

カバさんは言います。「花壇づくりを通して何かを感じてくれればいい」

 

決して学んでほしいと言わないあたりがカバさんです。


投稿日: 2021年7月25日

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