7/19(水)に実施された「警視庁 連れ去り容疑訓練」は、
①環七沿いのコンビニに連れ去りを目撃した人が、110番通報を依頼(緊急配備)。
②通信指令本部より逃走車両の車両番号を防犯カメラから確認を指示(追加手配)。
③手配車両を航空隊のヘリが捕捉、パトカーが追跡を開始。
④手配車両を中川公園A地区自由広場にてパトカー5台で確保。
という手順で行われ、ヘリからの映像は、自由広場のサイン車の約2m角のモニターで逐一映し出され、さながら映画のカーチェイスを彷彿とさせるものでした。犯人役は5台11名に地面に押さえつけられ、実戦さながらの迫力でした。
この様子は4つのテレビ局などマスコミが取材にきておりました。
事件は起きないことに越したことはありませんが、今回地元綾瀬警察のほか警視庁の色々な部署の方達が参加されており、こうした訓練のお陰で、我々の安全が確保されているのがよく判りました。熱い中、本当にご苦労様でした。