梅や早咲きの桜が注目されていますが、他にも春の花木の花が咲いています。
ユキヤナギ(雪柳)
バラ科シモツケ属の落葉低木です。
ツルのように伸びた枝に小さな白い花をたくさん付けています。
トサミズキ(土佐水木)
マンサク科トサミズキ属の落葉低木です。
黄色い花が7~8個、房状に連なっています。
ヒュウガミズキ(日向水木)
マンサク科トサミズキ科の落葉低木
黄色い花が房状に連なっていて、トサミズキとそっくりですが房の長さが短いです。
アセビ(馬酔木)
ツツジ科アセビ属の常緑低木です
スズランのような白いツボ状の花が連なって咲いています。
「馬酔木」と言う名前は「馬」が葉を食べれば毒に当たり、「酔」うが如くにふらつくようになる「木」という所から付いたそうです。wikipediaより
トサミズキの花の蜜をメジロが狙いに来ていました
↓ 写真の花木のある場所はこちら ↓