B地区トイレの横の枕木の花壇では白い「タマスダレ」の花と、赤い「ヒガンバナ」が咲いています。
タマスダレ(玉簾)
ヒガンバナ科タマスダレ属の球根植物です。
名前の由来は小さな白い花を「玉」に、細長い葉が集まっている様子を「すだれ」に例えたようです。
(wikiより)
草地や道端のちょっとしたところで半野生化したものもよく見かけます。
同じく枕木の花壇に赤い彼岸花も咲いています。
どちらもヒガンバナ科ですが、この花壇に植わっている花で初夏に咲くアガパンサスや、冬に咲くスイセンも親戚みたいな関係です。
赤い花と白い花の対比でかわいく咲いていますので、お近くにお越しの際はご覧ください。