先日開花をお知らせしたサトザクラの関山ですが、早い木では3分くらい咲いていました!
遊具広場沿いの並木には1本『フゲンゾウ』というサトザクラが紛れています。
2本の雌しべが八重の花びらから覗いていますがその様が「普賢菩薩の乗っている象(の牙)のようだ」と言うことでこの名前がついたといわれています。
こちらはツボミの時は濃い桃色ですがだんだん白っぽくなるので見つけやすいです。
サトザクラはC地区に多く植えてあるのですが、今の時期はソメイヨシノの薄桃色とオオシマザクラやヒメリンゴの白色と関山の濃い桃色が同時に見ることができます。
ソメイヨシノはそろそろ終わりの木が多いですが、遅く咲き出したものはまだ楽しめます。
B地区ジャブジャブ池の西側のヤマザクラが控えめに咲いているのもきれいですよ!
お近くにお越しの際はぜひご覧ください。