夏の花壇をにぎわせてくれた『ヒマワリ』もそろそろ終わりです。
花が終わった今の時期は、来年用の種を取るために熟成をしてもらっています。
花びらが枯れ、下の種が顔を出しています。
ヒマワリの種は外側から熟成してくるので、出来ているかを調べるには花の部分をはずして外側と中心部分の色が同じようになっていたら良いそうです。
中心までしっかりと白黒の種になっていますね!
ちなみに未成熟だと・・・
外側が黒い殻なのに対して中央は白いですね。
(これは未成熟のまま終わりそうな気がします・・・)
あとは種を押してみて硬いか柔らかいか、という見方もあるようですが上から押してみてもちょっと分かりずらいです。(職員感想)
そろそろ収穫の時期なので、天気の良い日に刈り取ります。
その後、天日で数日乾燥させて保存用袋に入れれば収穫終了です。
また来年の種まきの時期に皆さんにお配りできるくらいの量が取れることを願ってもう少し見守りたいと思います。
↓ヒマワリ満開の時の記事はこちら↓