馬頭観音 -尾久の原公園- | 東京都東部7公園

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馬頭観音 -尾久の原公園-

公園の直ぐ北。道路を挟んだ向かい側、荒川沿いに馬頭観音があります。
江戸時代まで公園付近は秣場(まぐさば―肥料や馬などの餌などにする草を刈る場所)で、その中には、馬捨場(死んだ馬などを解体する場所)がありました。
自動車の発達とともに、明治時代には馬捨場としての機能は無くなりましたが、馬を供養する場所として信仰を集め、大正時代に馬頭観音・竹駒稲荷などが祀られました。
そして、平成12年のスーパー堤防工事に伴って、祠や石造物が、現在の場所に移設されたそうです。荒川区内で最古の庚申塔もあるそうです。当時の市井の人々の息遣いが聞こえてきそうな場所ですよ。
公園を訪れた際に、すこし立ち寄ってみてはいかがですか?

 

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観音様とお稲荷様が並んで祀られています。

 

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両側に、お地蔵さまや庚申塔が並んでいます。

奇麗なお花が活けてあったり、赤地に白抜きの旗が奇麗に並んでいたり、今でも篤い信仰があるのが分かります。

 

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馬頭観音の由来が詳し書いてある看板。


投稿日: 2018年2月14日

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